時の流れは早いですなぁ・・・(´ω`)
ふと振り返りたくなって、小学校の卒業アルバムを開いてました。
うわー(笑)
わっか(笑)
私、わっか(笑)
私はたぶん、なかなかイレギュラーな小学校生活を送っていた方だと思う。(主に高学年)
5、6年の時の担任の先生がいわゆる熱血先生で、授業も七つの習慣の授業があったり、なんか歴史の授業もほとんど教科書使ってなかったような・・・。
長縄大会で八の字飛びを三分間?で450回以上飛ぶのを目標に休み時間全部使って練習してたりとか。
暮らすのミッションステートメントを掲げて、毎朝みんなで読んだりとか(笑)
なつかしーなー。(笑)
ちなみに、私が宝地図に出会ったのも6年生の時。
ある日突然先生が人数分のコルクボードを持ってきて「宝地図つくるぞー‼」っていきなりいわれて、よくわかんないまま作ってた気がする(笑)
そのときの経験が、大人になった今の私の人生を大きく変えることになろうとは、その当時はこれっぽっちも思っていませんでした( ^ω^ )
自分の卒業文集、なにを書いたかも覚えてなかったけど、あー私このクラス大好きだったんなぁーっていうのが文章から伝わってきた。(笑)
そしてこの頃から、私は私だったこともわかった。
出会いや経験を通して、時には怒られたり失敗したりもして、でもそういう経験が宝物になることを、きっとそのときから私はわかっていたんだと思う。
にしても、たった12年間の人生振り返って「人生でもっとも幸せだった」とか・・・
生意気だなぁ私(笑)
そして、たぶんはじめて、クラスメイトの文集をじっくり読んだ。
六年間の思い出を書いてる子。
夢を語っている子。
部活で学んだことを書いてる子。
それぞれいろんな経験をして、いろんなことを思ったんだろうな。
あれからもう12年。
将来○○になりたいといっていた子。
その夢は叶いましたか?
明るく楽しく生きていこうと寄せ書きに書いていた子。
今、明るく楽しく生きていますか?
あの頃のことを覚えている子はどのくらいいるのだろう。
あのとき学んだことを今に活かしている子はどのくらいいるのだろう。
あの頃を振り返ったとき、「楽しかったよね」と今でも思っていてくれたら嬉しいな。
そしてみんな、幸せであってほしいな。
12歳の私よ。
今の私を見て、あの頃の私は何を思う?