どうもやっちーです。(・ω・)
最近また、大きく感情を揺さぶられる出来事がありまして。
ちょうどタイミングよくエネルギーマスター系のセミナーが続いていたので、どさくさに紛れて自分と向き合っていました。
で、昨日のライトで一個大きな気付きがあったのでシェア。
出てきたのは、ブラックな自分。
「もう嫌だ」
「こんな惨めな思いはもう嫌」
「助けて」
「自分なんか嫌いだ」
「死にたい」
「誰か殺して」
「手放したい」
久しぶりに、がっつりと毒が出てきた。
自分が嫌いで死にたくなる感覚も、久しぶり。
どろどろとした汚いものを思いっきり吐き出した後、私の目の前に現れたのは、二人の私だった。
一人は、黒いワンピースを着た長い黒髪の、赤い眼をした「黒い私」
もう一人は、白いワンピースで同じ容姿の「白い私」
2人とも、手には包丁を持っていた。
白い私は黒い私を殺そうとしていた。
目の前で、二人の私が無表情で殺しあう。
それを目の前にした時、私は思わず「やめて!」と叫んだ。
「黒い私を殺さないで」
そう思ったとき、私は気が付いた。
私が今まで、「黒い私」を閉じ込め、封印しようとしていたことを。
私は「明るくて笑顔のステキなかわいいやっちー」が好き。
皆も私をそう思っている。
だからそんな私でいたかった。
それがありのままの私だと思っていた。
確かに「明るくて笑顔のステキなかわいいやっちー」も私だけど、私はそんな私をいつの間にか、過剰に「演じて」いた。
そして、引き寄せの話を知ってから「ネガティブを考えるとネガティブな現実を引き寄せる」と思って、ネガティブが出てきたときは頑張ってポジティブに切り替えようとしていた。
わりと無意識に。
私は今まで、黒い私を良しとしていなかった。
妬み嫉み僻み
そういった醜いものを表に出すことは良くないと思っていた。
白い私だけを認めていた。
黒い私も私なのに…。
「ごめんなさい。あなたも私なのに。
私はあなたを閉じ込めようとしていた。
ごめんなさい。」
黒い私にそう伝えると、彼女は血の涙を一筋流して、私のところに入ってきた。
目が覚めた時、私の感情はゼロだった。
全てのことがどうでもよくなっていた。
今まで悩んでいたこと何もかも、全て。
ずっと手放そうとして手放せなかった執着が、ようやく手放せた気がした。
私はポジティブやっちー。
いつでも笑顔。
でも、だけど、
いつでも笑顔でいれるわけじゃない。
いつでもポジティブでいられるわけじゃない。
本当は私はすごいネガティブで、卑屈で、あまのじゃくで、依存的で、冷たくて、自己中心的だ。
今までは、それを出してはいけないと思っていた。
皆に心配をかけるから。
私のイメージが崩れるから。
ネガティブなところを出したら、ネガティブを引き寄せるから。
愛で満たされている状態であれば、黒い私を見ないでもいられるけど、なにかネガティブなことが起きたとき、愛が枯渇したとき、そのときがしんどい。
でも今回のイン
ナージャーニーを通して、
そんな黒い私も私だって受け入れられたら、すべてがどうでもよくなった。
どうでもいいことに悩むのに疲れた。
愛を求めることに疲れた。
わざわざ傷つくことに疲れた。
疲れた。だからもう、全部やめよう。
ブラックでいい。
可愛いげがなくてもいい。
どぎつくなってもいい。
それが私だから。
これからは、自分のことを満たすことだけに集中する。
今までだってやって来たことだけど、それは、ポジティブな私がキラキラと輝くためにやってきたこと。
これからは、本当の意味のありのままの自分が、私らしくいるためにする。
そう決めました。
みんなさ、私のこと、「ポジティブで明るくていつでも笑顔のステキなやっちー」って思ってるかもしれないけど、私本当はネガティブなんだよ。結構毒吐くんよ。
でも、そんな私も私なんだよ。
そんな黒い私も私はまるっと受け入れて、まるっと愛することにした。
自分の好きなこと、やりたい事だけに没頭する。
そう決めたら、なんだかめちゃくちゃワクワクしてきた。
どこにいこう?なにをしよう?
夢が膨らむ。
イチャイチャベタベタバカップルをみて皮肉を感じてる自分さえおもしろくて、愛おしい。
黒い私、これもあり。
そう、私は私だ。何が悪い。
💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)