やちよ(・ω・)の頭の中。

備忘録的な感じでいろいろ思ったことをつづっています。

鎖をはめられた象

どうもやっちーです。(・ω・)


実力も実績も持っているのに、



環境がなかなか味方してくれない。



素晴らしい才能を持っていて、絶対にもっと活躍できるはずなのに、



現実はうまくいかない。



昔はそれでも、努力と我慢で乗り越えて、なんとか夢を叶えてこれたけど、



今は身動きがとれなくて、与えられた環境の中で、チャンスが来るのをじっと待っている。



どこかでなにかを諦めて・・・。



守るものが増えると、人は保守的になっていく。



そんなもんなんだろうか。



私はまだ、その責任を負ったことがないから、その気持ちがわからない。



その人が持っている可能性しか信じられない。



あなたならもっとできるのに。



何をそんなに怯えているの?



今まで乗り越えてきたはずなのに、



何をそんなに恐れているの?



子象の時には力ずくで外せなかった鎖。



大人になった今なら、きっと自力で外すことができるのに。 



「あのときできなかったから」と、過去の経験にとらわれて諦めている。



「君は若いから」と人は言う。



確かに私は若い。



でもそれが何?



若さは時に強みとなり、弱点にもなる。



でも、若いからなんだ。



誰もがかつて若かった。



若い頃はなんでもできた。



若くなかったらなにもできない?



そんなはずはない。



年を重ねたからこそできることもある。



なのにみんな諦めていく。



諦めることを学んでいく。



私はそんなの嫌だ。



いくつになっても、自分の可能性を諦めたくない。



そんな大人にはなりたくない。



周りにもそんな大人になってほしくない。



今の私は、諦めている?



それとも、信じてる?



💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)