信じて委ねる
どうもやっちーです。(・ω・)
ビルの4階に相当する高さに張られた、二本のロープ。
V字に張られたそのロープを、二人一組で渡ることは可能か?
この課題を出されたとき、はじめは「無理」と思うかもしれない。
だって高いし。支えもないし。ロープほっそいし。
でもやり方さえわかれば、実際にやって見せた人の姿を見れば、不可能ではないという風に思うことができるかもしれない。
ではその不可能を可能にするためには何が必要か?
姿勢?筋力?恐怖を乗り越える気持ち?
私が一番大事だと思ったのは、
「パートナーを信じて委ねること」
二人一組でV字に張られたロープを支えなしに渡るためには、互いの体重を互いに委ね合い、支え合いながら進んでいく必要がある。
「人」という文字のごとく。
どちらがが相手を信じていなければ、腰は引けて肘は曲がり、バランスを崩して落ちてしまう。
でも相手を信じて委ねると、バランスは簡単にとれる。
つまり、委ねた方が楽。
日常生活も同じ。
相手を信じず相手を頼らず、一人で全てを抱えるのはしんどいし、いつか心のバランスを崩してしまう。
でも、相手を信じて相手に自分を委ねると・・・?
自分も相手も楽になる。
仕事でもパートナーシップでも、互いに委ねあって補いあってやっていく方が実は互いに楽なんだよね。
何かあったら頼って良いって、そういうことなんだよね。
・・・とかもろもろ、二日間の研修を通して体感してきました(・ω・)
なにやったかは・・・その話はまたそのうち✨(笑)
ヴォルテックスが、さらに大好きになりました💖
💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)