やっちー(・ω・)の頭の中。

愛と幸せをおすそわけします。

スネ夫みたいな奴

どうもやっちーです。(・ω・)




今日は私のキラキラな高校時代をご紹介。


私は、地元でも有名な、部活の盛んな名門校に入学。
吹奏楽部に入り、三年間仲間と共に青春を謳歌。
パートの先輩に可愛がられ、後輩の面倒見も良い。
三年生の頃にはテレビの取材も来て全国ネットに放送されたことも。
二年生の時にはイケメンで優しい先輩に告白されたことも。
公私共にとても充実した高校生活だった。



・・・ね?すごいでしょ?


でも、こんな風に聞いたらどうでしょう。



クラスではいつも傍観者。
休み時間は基本的に一人で過ごすことが多く、クラスの友達と一緒にお弁当を食べていてもどこか輪の外にいるような感覚。
体調が悪いと学校をサボることもしばしば。
部活で自分の能力を発揮したいと思っていたが、ダンスの練習では先生に名指しで下手くそと言われ、歌も楽器もずば抜けてうまいわけでもなく、二年生の時はコンクールの選抜メンバーにパートの同期の中で一番最初に落とされた。
テレビに写ったのはほんの一瞬。
それでもなにか結果を残そうと奮闘するも、部活のみんなには迷惑をかけてばかり。
個人として名を残すような結果は残せず引退。
告白されて付き合った先輩には、三ヶ月でフラれ、その後も男っ気なし。



全然キラキラしてない。それどころか、もしかしてあんた、落ちこぼれだったんじゃ・・・?


と思うような高校時代。



私はずっと、自分はすごいと思っていた。


私の父は夢を叶えた人なんだ。


私の小学校では七つの習慣を学んでいたんだ。


私は吹奏楽部の名門校にいたんだ。


そんな自慢ばかりしていた。


でも大人になるとだんだんわかってくる。


私がすごいと思っていたのは、私自身のことではなく、私の周りにあったものだということを。


まるで、ジャイアンの後ろに隠れながらヤイヤイいってくるスネ夫のように。


あるとき私は、自分の過去を振り返ってみて、グループや団体でなにかを成し遂げたことはあっても、私個人としてなにか大きな結果を残したことはなかったことに気がついた。


だからこそ、所属していたところのすごさばかり自慢していた。


本当は結果を残したかったのに、残すことができなかったから。


派手な鎧を着ていても、鎧を脱いだ中身はなんとも貧相なものだった。





どこに所属してたかとか、親が何してる人だとか、そんなものはなにも意味をなさない。


本当に大事なのは、そこで何を経験したか。


そこでの経験を通して何を学んだのか。


どんな価値観を築いてきたのか。


社会に出て活きてくるものは、結果的にそういうところなんだ。




ものは言いようで、見方言い方次第で物事をプラスにもマイナスにもできる。


自分がマイナスだと思っていた経験や出来事は、視点を変えればプラスになるかもしれない。


逆もまたしかり。


大事なのは、発想の転換。視点の転換。


だから私は、それでも私はすごいも思ってる。


人生そんな、悪いもんじゃない。





なんてことを、ドラマ「先に生まれただけの僕」を見ながら思ったりしたのでした。(・ω・)


💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)