やちよ(・ω・)の頭の中。

備忘録的な感じでいろいろ思ったことをつづっています。

【市船吹部格言シリーズ】

どうもやっちーです。(・ω・)


人生の分岐点って色々あると思うんだけど、私にとって数ある分岐点のひとつが高校の時だった。


小学生の時、地域のビッグイベント『千人の音楽祭』に参加したときに市船吹奏楽部のパフォーマンスを見て一目惚れ。
市船であの白くてでっかい楽器を吹きたい‼」という思いから、市船を志望。


見事夢を叶えて市船吹奏楽部に入部し、チューバパートの一員となった私。
山あり谷ありの三年間の中で学んだことは、音楽だけではなかった。


顧問の先生の担当教科は『国語』。


吹奏楽部の顧問なのに、『国語』。


楽経験ゼロの吹奏楽部顧問。


でも、熱意は人一倍。


コンクールで金賞をとることよりも、音楽を通して人として成長することを大事にしていた先生だった。



国語の先生というだけあって、三年間の中でたくさんの格言を贈ってくれた。


各代には毎年テーマを与えられた。


明日から何回かに渡って、その格言について書いていこうと思います。(・ω・)

💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)