人はなぜ悩むのか
どうもやっちーです。(・ω・)
『人はなぜ悩むのか』
今回のカタリスト養成講座13期の中で出てきた問いかけ。
それに対する皆様からの様々な回答。
わからないから、心の見えない部分だから、よりよくなりたい・成長したいから、等々…
きっと、どれも正解だし、間違いのない問いだと思う。
ところで、私たちがまだ魂だったころ。
地球という星に降りてきて、肉体という器の中に入る前。
その世界ではすべての願いがいとも容易く叶ってしまい、望むものがすぐに手に入ってしまうんだとか。
そんな何でも手に入り、何でも叶ってしまう世界が退屈と感じた魂たちは、もっと刺激的で充実した感覚を求め、地球という世界に降りてきて、肉体という器の中に入り、人間としてこの世に生まれてきたそうな。
だから私たちが体験している苦労や、悲しみや、辛さは、すべて魂が望んでいた感覚だったりするのかもしれない。
そう考えると、『悩み』というのも、神様が人間に与えた【ギフト】であり、魂が求めた事象だったりするのかもしれない。
どんな望みも、どんな願いも、あっという間に叶ってしまうのではつまらないというのを知っているから。
だからあえて、山谷の道へと導いているのだろう。
…こちらとしては「これはやりすぎでしょ!」っていう試練もあるけれども。
我が師匠である神戸さんが、カタリスト養成講座の中で
『人は好きで悩んでいる』という話をしているのを聞いてから、
自分が悩んでいるとき(特に恋愛の悩みは)
「私これ、好きで悩んでるんだよな~」って思うようになった。
てか、恋愛なんて「好きで悩んでいる」の代表といってもいいよね。
だって、例えば片思いなんて、勝手に好きになって、相手の態度に対して勝手に一喜一憂してるだけだもんね。(笑)
そう考えると「あほくさ(笑)」って思うし、わかってても悩んでるんだから、よっぽど悩むのが好きよね。
悩みの内容は人それぞれだけど、どんな悩みも、一様に言えることは
人は「好きで悩んでいるんだ」ということ。
「そんなわけねーだろ!」って言う人もいるかもしれないけど、
魂はそれを望んでいるからそう起こさせている。
だから、悩んで悩んで悩みぬいてきた人生は、きっと面白い人生だ。
…と思う。
さて、
人間は何で悩むんでしょうね?('ω')
💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)