やちよ(・ω・)の頭の中。

備忘録的な感じでいろいろ思ったことをつづっています。

無駄なことってないの

どうもやっちーです。(・ω・)


最近さ、TikTok撮るのに夢中で、ブログの更新すっかり忘れてたんよ。(笑)



少し自重せな(笑)





さて、先月の宝地図マスター33期のとき、受講生の皆さんが感情の冒険をしている中、実は私もこっそりアクションを起こしてました。




連絡をしたのは、前の職場でお世話になった上司のOさん。



実習生のときからずっとお世話になっていて、この人のリハビリを通して、人の心に寄り添うリハビリ、作業療法士としての在り方を学ばせていただいた。
私が心から尊敬する先輩の一人。


学生の時から「いつか飯でも食いにいこう。」とずっとお誘いいただいていたにも関わらず、なかなかタイミングがあわず、そうこうしているうちに私が退職してしまい、すっかり連絡もとらなくなっていたところだった。



実に三年越しの夢実現。


正直、前の職場の人に会うのは気まずいと思っていたけど、とっても気さくで明るいOさんとは、すっかり馴染んでしまっていた。



現役の時は聞けなかった話をたくさん聞かせてもらった。



Oさんの夢も聞かせてもらった。



Oさんらしい、素敵な、でもOさんにしか叶えられないような夢だった。



そして私の近況もお話しできた。



元気そうな私をみて、Oさんはすごく喜んでくれた。



そしてそんな私の話を聞いてOさんがいってくれた、


「今もOTやってるじゃん」という言葉が、なんだか嬉しかった。



作業療法士は、普通に日常生活を送れなくなってしまった人のリハビリをする仕事。


それは、身体のことだけじゃなく、心のことも含めてのリハビリ。




一年半現場にいて、私は「心が元気じゃなきゃ身体も元気にならない」ということを知った。


「だったら私は、もっと心を元気にしたい」



そう思って、ヴォルテックスに飛び込んだ。




形は違えど、やり方は違えど、やってることは確かに、ある種作業療法かもしれない。





OTを学んだ時期が無駄だったとは一度も思ったことはないけれど、なんだか、自分のこれまでの選択を肯定してもらえたような気がして、すごく嬉しかった。





短い時間のなかでも、Oさんから学んだことはたくさんあって、その学んだことが今、形を変えて活かされている。



本当に、人生に無駄なことなんて一つもない。






それにしても、楽しい飲みだったなー✨



ありがとうございました✨


💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)