ぶらり九州ひとり旅その3
どうもやちよです。(・ω・)
九州ひとり旅二日目は高千穂を巡る。
朝、目が覚めて窓の外を見ると、山から濛々と立ち上る、真っ白な雲。雲。雲。
まるで、山が呼吸をしているような、神秘的な朝の風景。
・・・ていうかここ、山に囲まれてたのね。
と、昨日真っ暗な中着いたため今さら気づく私。
まずは高千穂神社へ。
宿からすぐ近くにあったのであっという間に到着。
こちらもとても気持ちの良い御神氣でした。
特にすごかったのが本殿の裏側。
なんていうかもう、ビリビリ来た。
すんごい来た。
しばらく浴びてた。
気持ちいいのなんのって。
その後くしふる神社、荒立神社と回り、天岩戸神社へ。
入るなりふくろう様がお出迎え。(かわいい)
高千穂の神社をいくつか巡りながら、初めてなのに前に来たことがあるような、懐かしい感覚を感じた。
その感覚は、あるときは恐怖として、あるときは安心感として、私の心を揺さぶった。
この気持ちはなんだろう・・・
たぶん、前に来たことあるんだろうなぁと、その感覚をゆっくり感じながらもくもくと歩く。
そして天安河原では、川の流れる音とひんやりしたその空気に心底癒された。
雨によって川が増水してたので流れの勢いがすごかった。
もう少し落ち着いてたら足つけたかったな・・・なんて思ったり。
主要の神社を一通りまわり、高千穂の御神氣をたっぷりと浴びて福岡へ戻る。
一日目の反省を踏まえ、こちらは高速を利用(笑)
それでも休憩含め四時間近くかかったかな。
九州って広いのね・・・。
福岡では素晴らしいご縁を繋いでいただき、美味しい水炊きを頂きながら面白いお話をたくさん聞かせていただいた。
知らないことを知ると、気付きの機会が増える。
そして、聞くタイミングによって気付きの内容や質も変わる。
いろんな話を聞きながら、まるで答え合わせをするかのように、私の中のいろんな辻褄があっていった。
そしてなによりも大きかったのが、私の名前の意味を知れたこと。
氏名は使命。
私の名前に隠された真の使命を知ったとき、本来の自分を思い出せたような気がした。
分離していた自分がひとつになっていくような気がした。
なぜか嫌いになってしまっていた自分の名前が、とたんにとてつもなく愛おしくなった。
探す必要なんてなかった。
融合しようとしなくてよかった。
はじめからここに『在った』のだから。
こんなに素敵な自分の名前を、これからは大事に、大切に呼んでいこうと心に誓った、福岡の夜。
まだまだ続く‼️
💖愛と光をあなたにオトドケ💖
やちよ(・ω・)