未知の旅へ
どうもやちよです。(・ω・)
アナ雪2見てきた‼️
しかも三日以内に二回‼️
字幕と吹替‼️二回目はIMAXで‼️
一回目で理解しきれなかったところが二回目で理解でき、IMAXという上質環境も相まって二回目ボロ泣き(´;ω;`)
エルサ美しすぎるし、アナの成長も目まぐるしくて・・・(´;ω;`)
もう・・・ヤバい・・・これ見ないなんて信じられない・・・一作目見たなら絶対見てほしい・・・(´;ω;`)
んで、ここからは映画を見て自分の中で感じたことについて。
・・・ちょっとだけネタバレになるかも。
今回の作品、エルサの姿に自分を重ねながら見ていた。
一作目では、
『私は生きてるだけで人に害を加える』みたいな感じでセルフイメージが地底レベルのエルサ。
どんなに周りが愛を与えたくても、エルサは冷たい氷で跳ね返す。
そんなエルサが、自分の中の愛に気づき、周りからの愛に気づき、恐れを乗り越えた。
そして今回の二作目では、
愛する人を守るため、ようやく取り戻した幸せを守るため、“謎の声”から耳を背け、『守る』(この場合は『逃げる』と表現しても良いかもしれない)ことを選ぼうとするが、今いるこの場所が自分の居場所ではないことも深いところではわかっている。
そんなところから、『真実を知りたい』という思いがエルサを導き、やがて自分の役割に気づいていく。
エルサは一作目、二作目と段階を踏み、自分の役割に気づいた。
自分の役割を知ったエルサは、今まで以上に美しく輝き、自由になった。
そんなエルサと、自分を重ねていた。
三年前、私は自分の中にないと思っていた愛に気づくことができ、大嫌いだった自分を許すことができた。
そこから人生は劇的に変わり、今や理想の人生へと歩みを進めている。
・・・と思っていた。
最近私は、自分の中の怒りを感じることがある。
何に対しての怒りかわからない。
ただ、ふつふつとした、どろどろとしたなにかが奥底にある。
そして時々、私の奥底からなにかがノックしているのを感じる。
なにかに気づいてほしそうな、そんな感覚。
でも、今のこの環境を守りたくて、今のこの『幸せだと思い込んでいる状況』を壊したくなくて、『守り』に入っている自分がいることに、本当は気づいている。
そろそろ、その沈黙を破らなきゃならないらしい。
話は変わるが、先日念願の出雲にいった。
その前の週には諏訪大社にもいっていて、その中で《これから大きく流れが変わる》というのを感じた。
そして出雲に行く前、なんだか《覚悟して参拝にいかなければならない》ような気がして、正直怖かった。緊張していた。
実際、正式心配のときに『覚悟を決めろ』と言われた。
2020年、きっと私にとって大きな節目の一年になる。
流れが大きく変わる気がする。
もしかしたら、大事な何かを手放さなければならないかも。
だから私は覚悟を決めなければならない。
エルサのように、“謎の声”を追いかける覚悟を。
自分の役割を知るための覚悟を。
・・・恐いけど、きっと今のままじゃこれ以上前には進めないから。
未知の旅へ・・・
💖愛と光をあなたにオトドケ💖
やちよ(・ω・)