家族が知らない父の姿
どうもやちよです。(・ω・)
先日誕生日を迎え、またひとつ歳を重ねました。
お陰さまでたくさんの人にお祝いしていただき、しかも三年連続でベイコートで過ごさせていただき、感謝の極みです。
そして、色んな方から色んな言葉をいただいているなかで感じたのが、
『私はすでに、なりたい自分になっている』ということ。
かつてなりたかった理想の自分は、すでに私の中に揃っていたのだと気づかせていただきました。
そしてそんな自分に気づかせてくれたのは、これまでであってくださった皆様のお陰です。
本当にありがとうございます。
さてここからが今日の本題。
私の誕生日、それすなわち父の誕生日でもあり。
父は今年、還暦を迎えました。
テレビ関係の仕事をしている人なので、そちらの業界の知り合いも大変多い父ですが、今回父と長年共に仕事をしてきてくださった方々が、なんとサプライズでパーティーを企画してくださり、なんとなんと我々一家も招待されることに。
というわけで、仕事が終わるとそのまま都内某所の会場へ。
当日はなんと、100名近くの方父のためにが集まってくださったとか。
父本人も「俺はこんなに人望があったのか」と自分で驚いていたほどの大規模なパーティー。
たくさんの方が父のために集まり、父のためにお祝いの言葉をプレゼントしてくださいました。
中には今や大活躍されてとてもお忙しいはずの方も・・・。
私、父の誕生日(そして自分の誕生日)に乗じてめちゃめちゃいい思いしてる(笑)
父へのメッセージの中には
「(父)には仕事をする上で大切なことをたくさん教えていただいた」
「今自分が活躍できているのは(父)のおかげ」
「他の仕事をするときも、思い出すのは(父)が教えてくれたことだった」
「こんなに愛をもって仕事をしている人は他にいない」
などなどなど・・・
父にはもったいないぐらいのありがたい言葉のシャワー。
怒鳴られたことも叱られたこともたくさんあっただろうに、それらすべてを『愛』と受け止めてくれていて。
父と一緒に仕事をして来た人からみて、父は『愛の深い人』でした。
そこには、家族が知らない『父』がいました。
そしてその会場には、たくさんの『愛』が溢れていました。
父は仕事を通して、たくさんの人の人生を好転させてきた人なのだと、初めて知りました。
嬉しかった。
安心した。
父は、幸せな人生を歩んでいると。
そしてこれからもそんな素敵な人たちに囲まれて仕事が続けられるのだろうと。
サプライズで読んだ手紙で父をだいぶティーダウンしてしまったことをだいぶ申し訳なかったなと反省。(笑)
やっぱり父は、凄い人です。
還暦をきっかけに、父に対する気持ちに変化が生まれた一日となりました。
良いところも悪いところも、たくさん似てしまった私。
父から引き継いだいいところはもっと伸ばして、悪いところは気を付けて、私自身も精進したいと思います。
💖愛と光をあなたにオトドケ💖
やちよ(・ω・)