やちよ(・ω・)の頭の中。

備忘録的な感じでいろいろ思ったことをつづっています。

コンプレックス

どうもやっちーです。(・ω・)

 

普段から明るくて、仕事ができて、

笑顔がチャーミングなやっちーですが

そんな私にもコンプレックスはあります。

 

ふとした時に現れる二重アゴ

特に最近コロナ太りでポッコリ出たお腹

中学生の時に「お前二の腕太いよな」といわれて

一時期「二の腕」というあだ名までつけられたムチムチの二の腕

大根のような太もも

左手首に残った傷跡

100年の恋も冷める、おっさんのようなくしゃみ

全くかわいくないでっかい笑い声etc...

 

コンプレックスを列挙したらきりがありません。

 

でも、それでも昔に比べれば

セルフイメージは格段に上がったし、

「そんな自分もいいよね」って少しずつ言えるようになってきたつもりでした。

 

先日、新しい自分に出会い、豊かさを全身で浴びるという

素敵な時間を素敵な仲間たちと過ごしてきました。

その中で、新しい自分に出会うための衣装を選ぶ時間があったのだけど、

その時に聞こえてきた言葉が、

 

「私には太っているから似合わない」

「細すぎてこんな素敵な服は着れない」

「こんなに露出した服を着るなんて…」

 

と、自信のない言葉。

 

「そんなことないですよ!まずは着てみましょう!」

と、人の背中を押しておきながら、

実は自分も、チャレンジするまでおんなじことを口に出してました。

 

私がチャレンジしたのは、

コンプレックスである二の腕があらわになり体のラインがはっきりと出る、

スリット入りの黒いドレスと、

胸元も背中もがっつり空いた真っ赤なロングドレス。

思い切って着てみると、なんとまあ意外と私イケるじゃないの(`・ω・´)☆

チャレンジゾーンに踏み込んだことで、

新しい自分に出会っちゃいました。

 

ただ、まだまだ私は伸びしろがあります。

黒のドレス、びっくり価格だったので買ったんですけどね、

買った理由が

「これをきれいに着こなせるようにダイエットをする」

そのモチベーションのためでした。

 

そのあと、こんな話を聞きました。

 

海外の人は、たとえ太っている人でも

棒のようにがりがりの人でも

体系を全く気にせず、むしろコンプレックスを武器にするかのように

強調するような服を着るそうです。

 

しわしわのおばあちゃんがビキニを着て海を満喫する

鏡餅のようなお腹の人がピタピタのワンピースを着る

隠すことなく、むしろ自信をもって主張をしているそうです。

 

日本人は(セルフイメージの低い人は)

コンプレックスをむしろ隠そうとしたり、ごまかそうとしたり

あるいは修正しようとします。

私もそうです。

 

昔沖縄に行ったとき、

一緒にいた女性二人のお腹がぺたんこで、

隣に並んで歩いているのが恥ずかしくて、上着を羽織りました。

手首の傷を見られるのが嫌で、

夏でも長袖を着ていた時期もありました。

 

今回衣装を着た時も

できる限りお腹をすっきり見せようとして

思いっきり腹筋に力を入れてなるべくお腹をへこませてました。

ちょっとでも醜い部分をごまかそうとしてました。

 

もちろん、キレイになろうと努力することは大切なこと。

それによって自分に自信が持てるようになるし。

でも、たとえ二の腕が太くても、ポッコリお腹でもいいじゃない。

そんな私もかわいいでしょ?

って、心の底から思えるようになった時

本当の意味で自分を受け入れて心から好きになることができるんだろうな

って思ったんです。

 

 

新しい自分に出会った皆さんも

キラキラと美しく輝いて

まるでダイヤモンドのよう。

髪やメイクもばっちり決めて、本当に素敵でした。

中には、勇気を出してコンプレックスを告白してくださった方もいて、

そのシェアに私も勇気をもらいました。

 

『理想の自分を思い浮かべ、そこにむけて努力すること』

『内面も外見も、ありのままの自分を受け入れようとすること』

 

この二つが大切なんだな

と思ったやっちーなのでした。

 

もっともっと、自分を愛していこう。

 

💖愛と光をあなたにオトドケ💖
やちよ(・ω・)