やちよ(・ω・)の頭の中。

備忘録的な感じでいろいろ思ったことをつづっています。

シン・ゴジラ  見てきました(・ω・)

やっちーです(・ω・)


私映画大好きで、よく一人で映画見に行ったりするんですね。

ちなみに映画のお供はポップコーンの塩味(溶かしバターがけ)にメロンソーダ☆

いつも絶対これ(´ω`*)


で、今回は今話題の「シン・ゴジラ」を見てきました。






※一部ネタバレ含みます。






見た感想。


とりあえず、すごかった。(´⊙ω⊙`)


でも、あまりにもリアリティーありすぎて、なんか見終わった後気持ちがどんよりしちゃいました・・・。


だって関東なんだもん・・・。

東京都心なんだもん・・・。


予想外の出来事が起きてしまったとき、国のトップって案外頼りないんだな、とか。

他国はこんな状況でも利益優先で考えてるんだな、とか。

日本人って平和ボケしてんな、とか。


映画館のスクリーンもいいやつで見たもんで、まるで本当に街がゴジラにめちゃくちゃにされたみたいな気分になってずどーん(´・ω・`)



ゴジラを倒す作戦を考えてるとき、日本は被害を最小限に押さえることを考え、凍結させる方向で考えてたのにたいし、世界政府が下した決断は核爆弾の投下。


70年前、広島と長崎に落としたようなものを、今度は東京に落とそうとしていた。(落とさずにすんだけど。)


それが何よりも悲しくて。


⚠あくまで映画の世界の話です


ゴジラを倒すためにはそれしかない‼っていう国の意見だけど、私にはその決定を出した国が「この核爆弾の威力を試すいい機会だ」と思ってるように感じてショックだった。

敵を倒すためなら手段は選ばないということですか。

結局歴史から何も学んでないじゃないですか。

そしてその決定に、一度は圧力に押し負けて首を縦にふる政府・・・。

あぁ、日本って米の言いなりなんだなって。

国のトップの人は、自国に誇りを持ってないのかなって、一度は思ってしまった自分がいる(´・ω・`)



⚠あくまで映画の世界の話です



最後の最後で、総理代理は必死に食い止めててくれたけどね。

やるじゃん総理代理‼って内心グッジョブしてた( ・ω・´)←





核爆弾を持っている国にとって、核は抑止力。


逆に言えば、核爆弾を持っていないと平和でいられない世の中。


今の日本は戦争とは無縁だけど、北朝鮮は日本に向けてミサイルを打ってきている。

中国はちゃっかり日本の領土を横取りしようとしている。


映画では敵はゴジラだったけど、あれがもし中国だったら?日本を狙っている他の国だったら?

そう考えるとゾッとする。



日本はいざというときに、自分達で自分の国を守れるのかな。


世界では核を抑止力として持っている国もあるというのに。




ていうか、そんなものがなくたって平和を保てる世界であるべきなんだよね。本来は。


平和に必要なのは核でも武器でもない。



愛です。LOVEです。



せめて日本だけは、平和の象徴である愛に溢れた国であってほしいと、日本国民の私は思います。(-ω-)


💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)