みんな魔法をもっている。
どうもやっちーです。(・ω・)
先日、テレビでアナと雪の女王やってましたね‼
途中から見たけど‼
ラストのアナが凍るシーンでいつも泣く‼
さてさて、アナ雪に出てくる氷の女王エルサ。
彼女を見ていると、人間の心ってみんなこうだよなーって思うのです。(・ω・)
というのも、エルサのあの氷の魔法は、すべてエルサの心を表していると思うのです。
愛にあふれた氷の魔法は相手を喜ばせ、
心に余裕があるからコントロールもできる。
しかし、不安な気持ちは増せば増すほどコントロールができなくなり、
不安な気持ちは吹雪となり、さらに強くなって国を覆い、
攻撃的な気持ちは氷柱となって相手に向けられる。
でも心の奥底には愛があるから、大切な人を傷つけないように、氷のお城に閉じ籠る。
エルサは自分の魔法がばれた後、城を抜け出して山奥へと逃げます。
そのとき歌うのが「let it go」
「ありのままの私でいよう」
そう歌って、自分らしく一人で生きていこうと心に決めます。
でも、あのときのエルサは、本当の意味でありのままではない。
自分の内側と向き合うことから逃げているだけ。
だから、エルサの気持ちは解放されたつもりでも、冬は一向に終わらず、寒さは増すばかり。
逃げても逃げても冬は終わらない。吹雪はやまない。むしろ強くなるばかり。
そして、アナがエルサの命を、身を呈して守り、凍りついてしまったとき、エルサの内側に眠っていた愛が、涙となって現れます。
その愛はアナの氷を溶かし、エルサは、氷を溶かすのは愛だということに気がつきます。
ここでエルサは、内なる愛に気がつくんですね。
みんな本来、内なる愛をもっているのに、恐怖という雪が積もって、怒りが吹雪となって、雪の下に愛が埋もれてしまう。
ありのままの自分が凍りついている人がほとんどで、その氷は愛でもって溶かされる。
EMでは、その凍りついたありのままの自分を溶かすための、内なる愛に気がつけるなーと先日の大阪で思いました。(・ω・)
みんな魔法を使えるんです。
愛という魔法を。
でも、その魔法に気がついていない、使い方がわからないから、いろんなことに悩んでしまう。
氷のお城に閉じ籠ってしまう。
あなたはあなたで素晴らしい。
あなたは愛という魔法をもっている。
何て素晴らしいことでしょう。
私もあなたも、ありのままで素晴らしい✨
※エルサの魔法については、あくまで私の個人的解釈です。
💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)