やちよ(・ω・)の頭の中。

備忘録的な感じでいろいろ思ったことをつづっています。

私はユリイカ

どうもやっちーです。(・ω・)



・・・いや、私はやっちーなのか?


と、自分が誰だかわからなくなる体験をしました。(´⊙ω⊙`)




なべちゃん主催の「前世ワーク」‼



かなり前から、私がなべちゃんに「やってほしい‼」と懇願していたワーク。

やっとタイミングがあい、やることができました‼



~以下、ワークで見た私の前世~



はじめの風景は、暗~い森の中。

木々は枯れ、他に人は誰もおらず、服はボロボロ。足元は裸足か、きぐつ。

ブロンドヘアーの娘の私は、一人で森の中をさ迷っている。

孤独と恐怖が、私をぐるぐると襲う。

誰かを探している様子。

でも誰も見当たらない。



何日もその森の中をさ迷い続けていたのか、ついに私は森の中で倒れてしまう。

寒さに震え、空腹で動くこともできない。

左手首が痛い。見ると、大きな切り傷ができており、血が流れている。森をさ迷っているときに枝に引っ掻けてしまったようだ。

死に際に私は、“ママ”を求めていた。

「ママ・・・ママ・・・」

心の中で何度も呼んでいる。

そして私は、「生きたい」と強く望んでいたーーー。



シーンは変わり、暖かそうな山小屋。

中にはおばあさんと、髭面の大柄な優しそうな男。

私はもう少し幼くて、その二人から暖かく歓迎されている。

でもそこに、ママの姿はない。




またシーンは変わり、今度は大きなお城の広間。


玉座の前で、王と妃が喧嘩をしている。

私は胸に人形を抱え、怯えながら二人を見ている。

どうやら、私は二人の娘、つまり姫らしい。


妃である母はその後、城から出ていってしまった。


本当は、出ていこうとする母を引き留め、力強く抱き締めてほしかった。

それが望みだった。


その望みを、夢の中で叶える。




場所は森に戻る。森に倒れ息絶えた私の魂が天へと昇り、辺りは真っ白な世界。



そこで私は、「ユリイカ」という17歳の少女であると理解する。


そして、その世界には、「アドルフ」という恋人に再会していた。

厳密にいうと、アドルフとは生前は恋人に離れず、死後あの世で結ばれた、という感覚だろうか。

彼と抱き合い、再会を喜び合う。



ユリイカが私に言う。



「ありがとう。生きていてくれて。そしてあなたは今、たくさんの人に囲まれて、愛されているのね。私の望んだ未来を生きてくれて、ありがとう。おかげで、彼とまた会うことができた。」




ユリイカがなぜ城を抜け出し、森の中をさ迷っていたのかはわからないけれど、恐らく母や、アドルフのことを探していたのではないかと思う。

しかしユリイカは、暗くて寒い森の中で、餓死という形で、死んでしまった。


きっと愛されたかったのだろう。


たくさんの人に囲まれたかったのだろう。


何より、もっと生きたかったのだろう。


その果たせなかった夢を叶えるために、私に生まれ変わったのかもしれないーーー



・・・




いやユリイカって誰だよ‼(´⊙ω⊙`)


という突っ込みはさておき。(笑)





いやはや、まるで映画を見ているようでした・・・(´⊙ω⊙`)



戻ってきたとき、正直自分が誰なのか把握するのに時間がかかりました(笑)



いやー‼前世ワークすっげー‼(゚∀゚*)



ちなみに、前世はひとつだけでなく複数あるのだとか。




・・・もう一回やりたいぞ‼(`・ω・´)


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なべちゃんありがとー☆

💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)