やちよ(・ω・)の頭の中。

備忘録的な感じでいろいろ思ったことをつづっています。

私は光の存在

どうもやっちーです。(・ω・)


この三連休、エネルギーマスタープログラムを“受講”してきました。(・ω・)




・・・ええ、受講です。受講生です。スタッフじゃありません。(`・ω・´)




何でこのタイミング?と言われましたが、このタイミングだからこそでした。




3年前に一度受講し、そのときは大嫌いだった自分を受け入れることができた。



それからいろんな変化が起きて、ひとつ上がったステージ上で、いろんな事を経験してきた。



ある程度のところまでいったとき、次に進むためにまた新たな壁が現れた。これを乗り越えるために、今このタイミングで受けよう、と思っての参加でした。




で、今回のテーマ


『できない自分を許し、頑張りすぎる自分を手放す』



ついつい一人で抱え込みすぎてしまう私。
抱え込んでパンクするっていうことも度々あった。
次のステージに進むためには、頑張らない私になる必要があって、そこにフォーカスして取り組んだ三日間。



結果、今回は三つの気づきがありました。



《一つ目 頑張る私が誕生した原因》
中学一年の時、私は暮らすの悪ガキに目をつけられ、いじめを受けました。
当時クラスの学級委員をやっていた私は、はじめは対抗して先生に助けを求めていました。
だけど当時新任だった担任の先生はなにもしてくれず、いじめは悪化していきました。
私はその時、『先生は助けてくれない、自分一人で頑張らなきゃいけないんだ』と、心のなかで決断してしまったみたいです。
それが、頑張る私ができた瞬間でした。


一日目のはじめにそれに気づいたので、今回はその辛かった中一~中二の頃に焦点を当てるしことに。





ちなみに、その話を帰って母にしたら「あー!あの先生、やちよの隠された靴を、朝早くに探して戻してくれてたみたいだよー。お母さんはいい先生だった印象あるよー。」と。



なにそれその話知らない(´⊙ω⊙`)



先生は、なにもしてくれなかったわけじゃなくて、先生なりにどうにかしようとしてくれてたことが判明し、私が勝手に誤解をしていたことがわかりました。
まぁ、ブロックってそんなもんだよね。

先生ごめんなさい、そしてありがとうございました。



《二つ目 家族への願いと自分で背負ったもの》
二日目に気づいたのは、
『私は家族全員に、【自由に生きてほしい】と願っていること』
そして同時に
『私が家族の自由を制限している、という思い込みがあること』
特に、母親には金銭的な負担をよくかけてたし、弟には「好きなことばかりやって家族に迷惑をかける姿」を見せていた結果、夢より安定をとるようになりました。
でも、別に家族はそれぞれ好きなことを自由にしているし、私のせいでなにかができないとかはないし、「お母さんのために」とか、そんなこと考える必要なくて、私は無意識に、人の人生まで背負って、勝手に責任感じてたんだなってことに気づいたんです。

これも私が頑張っていた一つの要因なのかもしれない。
ということで、この勝手に背負っていた責任も手放すことにしました。



《三つ目 父へ求めていた本当の想い》
三日目のワークでは、中二のとき父に胸ぐらを掴まれ、突き飛ばされた時のことにフォーカスしてみました。
何がきっかけでそうなったのかは覚えていないのですが、そのとき私は、父に対する憎しみや恨みが沸き上がり、しかし言葉は出せず、ただ睨みつけることしかできませんでした。
そのとき父に言いたかったことを、そのときの私に戻って言葉に出してみると、驚いたことに私の口から出てきたのは
「助けて」でした。
いじめられていることを言いたかった。父に助けてほしかった。でもそれを伝えることができなかったんです。
そして父もまた、私を助けたかったけれど、どうしたらいいかわからなかった。なぜなら私がなにも言わないから。父はどうしたらいいのかわからなかったんです。

さらに、この事をきっかけに忘れていた事を思い出しました。

実は私、小四のときにもいじめを受けてるんです。
ただ、その時は両親に「◯◯君にいじめられた」って言うことができて、父はそれを笑いに変えて吹き飛ばしてくれた、私を救ってくれたんです。
だからそのときみたいにもう一度助けてほしかった。
「私、いじめられてるの。お父さん助けて。」
って言いたかった。でも言えなかった・・・。
本当は私は父が大好きで、私にとって父はヒーローだった。父もいつも私も守ってくれていた。そんなことに気がつくことができました。







そして、その三つの気付きを経て私がたどり着いた今回の結論、それは、



『私は光の存在である』ということ。




二日目午後のワークで、光と闇が入り交じったような空間のなかに、私(という肉体)、丸くて白く光る玉、そしてその光の玉の上には、金の龍がいました。


今考えてみるとすごい光景なのに、私は「あー、金の龍だー(・_・)」という具合に、すごく冷静に、そして客観的にそれをみていました。



そして、その光の玉や金の龍から私のハートにダイレクトにメッセージが来て、そのメッセージというのがこれだったんです。




感情はすべて出しきって空っぽになり、


私に無限の可能性があることも、愛に道溢れていることもすべて当たり前のように感じ、



見えた未来のビジョンはすべて【予定】のように感じました。




ポジティブでもネガティブでもない、フラットな状態。

闇を受け入れ、光になった、そんな感覚。

それが、今回のセミナーでたどり着いた結論でした。





さてさて、実はぶっちゃけ「で、どうなるの?」みたいな感覚も正直あるのですが(笑)



これからものように現実が変わっていくのかは、あとはありのままの私のハートに従うことにしようと思います✨



はぁー、幸せ💖



一緒に受講してくださった皆さん、ありがとうございました‼️
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💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)