やちよ(・ω・)の頭の中。

備忘録的な感じでいろいろ思ったことをつづっています。

死にたくなる理由

どうもやちよです。(・ω・)




人はどうして死にたくなるんだろう。


私はどうして生きているのだろう。


誰かの訃報を聞くたびにそんなことを考える。




私もかつて死にたい時期があった。


私が死にたかった理由は、

「愛されたかったから」。


究極はそういうことだったのだと、今ならわかる。



自分はひとりぼっちだと思っていた。

自分のことを誰も見ていないと思っていた。

自分を愛してくれる人なんていないと思っていた。

誰にも愛してもらえない私は生きてる価値がないと思っていた。


「愛してほしい」

「認めてほしい」

「生きたい」


と、叫んでいた。



今なら、あの時の自分の気持ちを冷静に見れる。

そして、愛を求めていたかつての自分に

「愛してるよ」って声をかけてあげられる。


今は、やりたいことや叶えたい夢にあふれているから、

死んだらもったいないなって思う。



私には夢がある。

私にはやりたいことがたくさんある。

私には実現したい未来がある。

だから死んでしまうのはもったいない。

そんな風に思うようになった。




それに気づけたのは、

私を救い出してくれた人がいたから。

私の愛に気づかせてくれた人がいたから。

私が一人じゃなかったから。




それでも時々考える。


かつて死にたかった私が生きていて、


生きていてほしい人がいなくなる。


理不尽な世の中に時々怒りを感じることすらある。


なぜ私ではなかったのか。


なぜあなたでなければならなかったのか。


じゃあ、私を生かしたそのわけはなんなのか。


神様に問いたくなる。




私があなたに愛していると伝えていたら、

あなたは死なずにすんだだろうか。

「あなたを愛している」と、

もっともっと大きな声で叫んでいたら、

死にたくなるほどの孤独から救い出せたのだろうか。

どうしたら、あなたは死なずにすんだのだろうか。



もう、誰にも死んでほしくない。

志半ばでいなくならないでほしい。

頼むから、生きてほしい。



私は今日もあなたに、

愛していると伝えよう。


私は今日もあなたに

生きてほしいと伝えよう。


あなたに届いていないなら、

もっともっと、大きな声で。


だって私は、

あなたに生きてほしいから。


あなたに笑っていてほしいから。




💖愛と光をあなたにオトドケ💖

やちよ(・ω・)