やちよ(・ω・)の頭の中。

備忘録的な感じでいろいろ思ったことをつづっています。

日常の分厚さ

どうもやっちーです。(・ω・)


高校の時、部活の顧問の先生がよく言ってたこと。



「日常の分厚さに負けるな」



私たちは存在しているだけで十分に価値があって、


恵まれた環境の中で、豊かな生活ができている。


そんな「幸せであること」が当たり前の私たちは、ちょっと悲しいことや、辛いことがあったとき、「自分は今、世界で一番不幸な人間だ」なんて思ったりする。


幸せであるにも関わらず、「幸せじゃない部分」に意識を向けて、無駄に落ち込んで、無駄にエネルギーを使ってる。


「非日常」の世界は、そんな日常の分厚さを忘れさせてくれるけれど、その「非日常」が「日常」になってくると、これまた「日常の分厚さ」に負けてしまう。



ていうか、「日常」ってなんやねん。



そもそも「全く同じ毎日」なんてないんだから。


同じような一日一日でも、起きる出来事は毎日違う。


同じだと思っているのは、自分。


だから、毎日が実は「非日常」。



・・・まぁ私はいつも突出して「非日常」の世界に身を投じているような気がするけど(笑)



毎日がつまらないとか、刺激がないとか、そんなことばかりいってる人。



日常の分厚さに、負けてませんか?



私は、負けてないかしら。





まぁ、負けそうになったら、ヴォルテックスにきちゃえばなんてことないんだけどね(・∀・)←


💖愛と幸せおすそわけ💖
やっちー(・ω・)