かけがえのない死
どうもやっちーです。(・ω・)
いやぁ~、山はやっぱいいね。(*‘ω‘ *)
緑が豊かで空気が澄んでて、とってもすがすがしくて気持ちよかったです。
…まぁほとんど室内だったんだけどね。(・ω・)
その中で気づいたこと。
これまで生きてきた人生の中で、悲しいお別れをいくつか経験してきたけど、
その中でも私の人生においてかけがえのない死が二つあります。
そのうちの一つが20歳の時―――。
ちょうど今ぐらいの時期だったと思う。
ある日突然飛び込んできた、中学の同級生の訃報。
その友達は漫画家を目指していて、当時美術系の大学に通っていました。
享年20歳。
夢を叶えるはずだったその友達は、わずか20年でこの世を去った。
当時セルフイメージが地の底だった私にとって、その出来事はあまりに大きすぎて、
「どうして生きる価値のない私が生きていて、夢に向かって頑張っていた友達が死ななきゃならなかったのか」って、何度も何度も思ってました。
いつでも会えると思って会いに行かなかったこと、
成人式に顔を出さなかったことを「まぁあの子の性格ならあり得るな」と思い連絡すらしなかったこと、
「あの時ああすればよかった」という後悔だけが残っていました。
でもその友達の死を通して私は、
「彼女の分も生ききること」「彼女が叶えられなかった分、自分は夢を叶えて生きていくこと」
この二つを決めたんです。
だから今私はこうして生きています。
夢を見つけ、夢を叶えています。
私たちの命は永遠かのように生きてしまっているけど、
死は本当に予想だにしない形で突然訪れたりする。
だから私は、悔いのない人生を送りたい。
その友達の分も夢を叶え、「最高の人生だった」と言えるような生き方をしたい。
そんなことを改めて思った、八ヶ岳の三日間でした。
💖愛と光をあなたにオトドケ💖
やっちー(・ω・)